ボディポジティブとは?【ありのままの自分を大切に】

「ボディポジティブ」という言葉をご存知ですか?

自分を愛し、受け入れ、美しさを見つけ、自信を持つことを学ぶ。

今日はそういったマインドのお話です。

これまで、体型やセルライト、妊娠線のわずかな跡などまでもがPhotoshop(フォトショップ)などですぐに加工され、デジタル修正されたその形がまるで完璧なものとして認識される時代に直面してきました。

ただ、誰もがこの世でたった1人の存在で、唯一無二なわけです。誰もが個性的で、綺麗で輝いてるし、魅力的な存在。

そこで今回は、「ボディポジティブ」について解説します。

ボディポジティブとは?

ボディポジティブとは?

「ボディポジティブ」は、アメリカから始まり、Instagram(インスタグラム)などのソーシャルネットワーク上で広まりました。

今では、Instagram上で「#BoPo」と検索するとボディポジティブに関する写真が多く投稿されています。

「ボディポジティブ」の考え方

性別や人種、また外見に関係なく、太っていてもやせていても、身長が高くても低くても、体毛にコンプレックスを持っていても、消せない体の傷を持っていても、あなたのありのままの体を受け入れることの大切さを提唱しているものです。

今では、ネット上で匿名の人や有名人の写真を通して、ボディポジティブは「美は境界を知らない」ことを証明しています。

私たちの目に美しく映るためには、

服のサイズはXS、
白い歯&きれいな歯並び、
身長が175cm

である必要はありません。

その上、完璧を求めても、それは存在しない、というか、どこにでもあるものです。

ありのままの自分を受け入れた瞬間から、ようやく「本当の意味」での輝きを手に入れられるのです。

美に対する認識を変える

このボディポジティブというムーブメントは、すべての女性を称え、私たちの「美に対する認識」を変えてくれます。

私たちが懸命に隠そうとネガティブに捉えている部分は、逆にとても魅力的な個性なのです。

完璧な美しい体格などというものはなく、物理学でいう多様性とは、

すべての違いを受け入れ、まさしく、その違いこそが「完璧」と考えます。

ありのままの自分を愛するために

ありのままの自分をさらけ出すことで、人は自信を取り戻し、主張する大切さを思い出します。

「アナと雪の女王」のエルサのようなことですね😌

愛すること、愛されることを自分で許す事。

最初のうちは違和感、居心地の悪さも感じるかもしれません。

しかし、世の中にも同じような考えの仲間がいると思えると他人の視線を恐れることをやめられます。

私たちは自分を見せることに喜びさえ感じますし、何よりもネット上などで私たちと同じように自分を見せてくれる仲間に支えられます。 

ボディポジティブが果たしてきた役割

ボディポジティブが果たしてきた役割

さらに、ボディポジティブは摂食障害に悩む多くの女性を助けてきました。

生活と体のコントロールを取り戻し、自信にあふれた生活をしていることをSNSなどを通じて垣間見ることもできます。

ありのままの自分を受け入れて、ダイエットで苦しみから逃れられた人もいます。

これだけ、このボディポジティブが大きくなったのだから、多くの男性も何か感じるものがあったでしょう。

ボディポジティブが否定する考え方

このボディポジティブというムーブメントが最終的に否定したいのは、誰かが決めた型にはめたり、完璧さをひとくくりに定義づけたりすることです。

 

ボディポジティブを日常的に応用するために

ボディポジティブは美しい哲学だとしても、それを自分自身に応用するのは簡単ではありません。

長年のコンプレックスなどを、簡単に受け入れるのは想像以上にむずかしいこと。

ですから、時間がかかってもいいので毎日少しずつ時間をかけ、鏡に映った自分を見て、自分を受け入れ、愛することができるようしていくことが大切です。

ボディポジティブという考え方を取り入れる方法

ボディポジティブという考え方を取り入れる方法

では、ボディポジティブを実践している人たちが取り組んでいることを紹介します。

手順は次のとおりです。

①鏡の前に立って、本当の自分を見つめてください。

② あなたの中の生命が湧き上がってくるのを感じて、今日ここにいることがどれほど幸運なことかを思い出してください。

③あなたの身体的な特徴に注目してください。肌、目、髪、足、手など体のあらゆる部分を観察しましょう。

④そして、自分への思いやりを持って、日頃から自分自身が自分に対して何を提供してくれるのか、何を許してくれるのかを考えながら、自分のよさに目を向けましょう。

たとえば、あなたの足が自分で望むようなラインや細さでなかったとします。ただ、その足は歩くのを安定させたり、動き回ったり、走ったりするのに役立ちます。

まず、自分の体は自分の生活になくてはならないものだと認識することです。

⑤自分のために時間を割いたこと、自分のことを気にかけたこと、そして自分が本当の意味で宝石のようなかけがえのない存在であることに感謝しましょう。

これを見ても、「そんなの無理だよ」と思う人もいるかもしれません。それはそれでいいと思います。

そういう自分でさえも受け入れていくことが、大切なんじゃないかなと思っています。

ありのままのあなたを受け入れて、いつか自分自身に自信を持って「イエス」と言えるような経験をしていきましょう。


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